ファンクラブ会報

もう何年も遠くから見ていたトッドのファンクラブに意を決して入会。早速送っていただいた(トッド愛溢れる)会報にいたく感動する。そこで!ふと思いだしたのです。我が師匠も会報を作っていたはずだと。

早速尋ねてみたところ、なんと!15歳の時からファンジンを作っていたと言うではありませんか。ウホホホ。思わず「あの頃ペニー・レインと」という映画で、15歳の主人公がローリングストーン誌に掲載する記事を一生懸命書いているシーンとダブる(かなり妄想)。

それを伝えると今度は、監督のキャメロン・クロウがロック・ファンでいかにThe Whoにリスペクトしているか、この映画がThe Whoファンにとっていかに嬉しい映画であるかという返信が。いつもそういう話がサクッと出てくる引き出しの量にも質にも敬服するのだけど、なにが素晴らしいって15歳の時からThe Whoに対する気持ちが変わらずに続いてるってとこなんだよなあ。

その会報、恥ずかしいのでネット公開は勘弁ね、との事ですが現物は見せてもらえることになりました。トッドの会報もそうだけど最近、手書きのパワーを感じる事が多いので待ち遠しいわー。ワクワクするね。師匠が行きたがっていた新宿のBar Marriottで一杯御馳走しながら拝ませてもらうつもりです。